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交わした約束 滲(にじ)んだ運命(さだめ)に
この身をゆだね生き抜く
無限に融けあう世界の狭間で
その瞳(め)は何を見据えているの?


曖昧に揺れる髪を遊ばせ ahah...その扉たたく


舞い上がる炎 闇を切り裂いて
震えるこの胸 気付かれぬように
遮(さえぎ)る過去に惑わされないと
かざしたこの刃(やいば)に誓った


降り続く雨に流された涙は
どこに行(い)き着くだろう
立ち止まるたびに不安を纏って
希望を見失いかけた日も


蜃気楼こえて放たれた光は大地を射抜いた


繰り返す時代 剣(つるぎ)に映して
覚えた痛みと貴方への想い
絡み合う糸 奇跡を招いて
夢みた未来にそう辿り着く


出会いは必然 いつでも...
勇気は目覚める 守る人いるなら...


舞い上がる炎 闇を切り裂いて
震えるこの胸 気付かれぬように
遮(さえぎ)る過去に惑わされないと
誓ったこの刃(やいば)に


繰り返す時代
覚えた痛みと貴方への想い
いくつもの刻(とき)超えて辿り着く
未来(あした)のその奇跡を信じて

いくつもの物語過ぎて大人になっていくよ
すれ違ったあの頃 今は愛おしく思える
素直になれずにいてずっと流されてた季節
それでも笑顔だけは絶やさないでいてくれたね


終わりなき道 人はいつも未来を探し求め
ふと空を見ては馳せる夢


遠く懐かしい日に戻れるのならすぐにも
君の隣に行(ゆ)こう忘れ物を届けに




刻(とき)が過ぎれば記憶なんて薄れていくだろう
そう信じていたのに胸に残る鈍い痛み


終わりなき旅 人は誰も彷徨い周り道して
辿り着いた場所守ってゆく


流れ星みつけたら一つだけ届く願いは
今も叶わないまま眠そうな目こすって


忘れない横顔も瞳の色も涙も
寄せて返す白波消されてくさようなら
行(ゆ)こうまた陽は昇る その手に奇跡はあると
いつか教えてくれたその言葉にありがとう